金継ぎ修理について
日常生活で使用していたお気に入りの器やコップが割れてしまった・・・
そんな時は捨てる選択ではなく、金継ぎでもう一度楽しみませんか?
お直ししたいお品物の大きさや、欠損の大きさにより金額が変わりますので
事前のお見積もりや質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
金継ぎ修理の流れ
①お問い合わせフォームにて修理のお品物の修理部分【欠けor割れ】をお問い合わせください。(★写真添付必須)
②お問い合わせいただいた内容でおおよそのお見積もりを出させていただきます。
③お見積もり内容にご承諾いただければ、お知らせする住所への配送をお願いします。(※配送料はご負担お願いします)
④修理依頼のお品物が届き次第、正確なご請求書をメールにお送りしますので、銀行振り込み又はPayPalにて事前に決済をお願いします。
(実際にお品物を見て、最初にご提示したお見積もりより料金の変更がある場合がございます。ご了承ください。)
⑤ご入金を確認次第、金継ぎによる修理を始めます。
⑥修理内容にもよりますが、だいたい3ヶ月〜4ヶ月ほどお待ちいただきます。
⑦修理が完了しましたら、着払いにてご発送させていただきます。(※配送料はご負担お願いします)
金継ぎ修理の例
【左】欠けていた部分を漆のパテで埋め、ヒビとともに金継ぎをしました。
【右】2つに割れたパーツを繋ぎ、金継ぎをしました。
料金について
●ヒビの入った器 5,000円〜
●欠けた器(破片がある場合) 7,000円〜
●欠けた器(破片がない場合) 8,000円〜
金または銀粉仕上げの料金となります。
基本的には全て漆仕上げですが、器の性質によって(漆の染み込みによる着色がありそうな場合)は別の方法をご提案させていただきます。
欠けた器(破片がない場合)は、欠損部分が大きな場合はエポキシパテを使用する場合もございます。
※料金表はあくまで目安です。実際お直しする器を見て料金をご提示いたしますので、お気軽にお問い合わせください。